本当はあまり乗り気ではありませんでした。しかし取りかかってみるとこの素材の持つ恐るべき生命力にいつの間にか取り込まれていたのでした。薄っぺらになっても変わらない存在感に敬服しています。30年も前にきこりをしていた方が、 当時の大木の姿を記念に残しておこうとして持ち帰ったのだそうです。樹齢400~500年てところでしょう。
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